当blogは人が省みないようなマイナー小ネタを扱います(それとごくたまーに統計学とマクロ経済学)。
で、僕がアメリカのテレビドラマが好きなのは今まで何度も書いていると思うのですが、中でも大好きなCSI:科学捜査班のシーズン3が今日からAXNというケーブルテレビではじまります。シーズン1のDVDはこちら。
AXNではCSIのスピンオフであるCSI:マイアミもやっているんですが、主人公のホレイショーの変人ぷりがグリッソムに比べて足りない*1ので、やはり「科学捜査の変人」グリッソムが主人公の本家でないと。
シーズン2は「グリッソム主任が実は病気だった!」という「主任、危うし」的状況で終わってしまったわけですが、それも含めてストーリーがどうなっていくのか楽しみです。
以前、CSIのグリッソム主任について書いた文章(この文はかなり気に入っています):
論理的な機械のように:CSIのグリッソム主任http://d.hatena.ne.jp/koiti_yano/20050430/p2
*1:ホレイショーはかなりの常識人