えーっとアメリカのドラマというのは人気があると何年も続きが作られると言う話は当blogでも何度もしたと思うのですが、もう一つの特色として「スピンオフ」というのがあります。
要は人気があるドラマの設定を一部借りて新しいドラマが作られることですね。最近ではラスベガスの科学捜査班の活躍を描いたCSIのスピンオフとしてCSI:マイアミ、CSI:NYという二つのドラマが作られたなんて話があります。
日本でも「踊る大捜査線」のスピンオフとして「交渉人 真下正義」や「容疑者 室井慎次」が作られたりしていますね。
古くは「600万ドルの男」というアメリカドラマのスピンオフが「地上最強の美女バイオニック・ジェミー」・・・え？話が長いって？
で、本題ですが、アメリカSFドラマ史上で最長寿を誇る「スターゲイト SG-1」のスピンオフが「スターゲイト：アトランティス」なのですが、本日、ついにプレミア放送です（本題短！）。
