"Dynamic stochastic general equilibrium models and the liquidity trap: A self-organizing state space approach"
「研究者をやっています」というと、「研究ですか?この厳しいご時世に優雅でいいですね」と言われることも少なくないのですが、実際には若手の研究者をめぐる情勢も非常に厳しく、優雅とは程遠くいつも大忙しです。
さて、11月も末になり今年もあと1カ月となりました。今年もいろいろな場所で研究発表させていただいたのですが、まだ12月に二つの研究発表が残っています。一つ目は12月6日(土)
法政大学・宮崎プロジェクト研究会〜逐次的効用関数・曖昧さ・時間不整合性を考慮した国際マクロ分析(第8回)〜
●日 時:2008年12月 6日(土) 16時 〜
●場 所:法政大学 市ヶ谷キャンパスボアソナードタワー5階 0504教室
●内容及び報告者:
(1) 大津敬介 氏(上智大学国際教養学部助教)“A comparative estimation of financial frictions in Japan and Korea”(2) 矢野浩一 氏(内閣府経済社会総合研究所主任研究官)“Dynamic stochastic general equilibrium models and the liquidity trap: A self-organizing state space approach”