「踊り場脱却しつつある」日銀、景気判断を上方修正

http://www.asahi.com/business/update/0713/122.html

日本銀行は13日発表した7月の金融経済月報で、景気判断を4カ月ぶりに上方修正した。これまで「基調としては回復を続けている」としていた表現から「基調としては」をとった。輸出は伸び悩んでいるが、情報技術(IT)関連分野の在庫調整が進み、企業の設備投資が増加し、個人消費底堅いためだ。福井俊彦総裁は会見で、「景気の踊り場を脱却したとまで言い切れないが、脱却しつつあると判断している」と述べた。

これについては近々、矢野の意見を述べたいと思っております・・・