研究計画の練り直し

最近のGDPデータの下方改定を受けて、研究計画の練り直しを行いました(来年は非線形・非ガウス状態空間を用いた金融時系列データの分析に特化して研究しようかと思っていたのですが、そういう訳にもいかないようなので)。

それに伴って、時間を見つけてChristiano et al. (2005)などで提唱されているHybrid New IS-LMの導出を始めました(←案の定ドつぼにはまっています[時間があまり取れないのもありますが])。

[参考文献]
Christiano, L. J., M. Eichenbaum, and C. L. Evans, (2005), "Nominal Rigidities and the Dynamic Effects of a Shock to Monetary Policy," Vol. 113, Journal of Political Economy.
http://www.faculty.econ.northwestern.edu/faculty/eichenbaum/research/paperaugust262003.pdf