忙しい二週間の前半が終わる

12月のことを師走と言いますが、民間の俗説によれば「(普段は暇そうにしている)先生でさえも走るぐらい忙しい」からそう呼ぶのだとか*1

先生ではありませんが、矢野の12月4日から15日(第2週と第3週)は異様に忙しいのでした。とりあえず12月4日から9日まではなんとか無事に過ごすことができました。

統計数理研究所で行われたR研究集会では、「スパコン開発の生きる伝説」後藤さんにはご挨拶できたものの、他の講演を聞く時間はなくてすぐに職場に戻って残った仕事を片付けていました。

これからさらに忙しい一週間(11日から15日)を迎えるのですが、こちらもなんとか無事にうまく行ってほしいと思っています(月曜日の後藤さんの講演は時間を無理やり作って行くつもりです)。

*1:新聞雑誌等の報道では「最近の先生は非常に忙しい」そうです。それとこの説は単なる俗説で実際の語源は違うという話もあるようですね。