マンキュー経済学 マクロ編

一応、読み終わりました。勉強になりました。いろいろとアドバイスを下さった皆様、ありがとうございました。

2002年半ばから(1) Blanchard and Fischer, "Lectures on Macroeconomics," (2) Walsh, "Montary Theory and Policy (2nd ed.)," (3) Ljungqvist and Sargent, "Recursive Macroeconomics (2nd ed.)," (4) マンキュー経済学という[多分]普通の人とはかなり違った順番で進んできた動学マクロ経済学の勉強もやっと一段落ついたという感じ・・・はしていません。

矢野は学部・修士時代は物性物理学というとても地味な分野を勉強していて、経済学はまったく初めての経験だったのですが、この3年は新しい学問を知ることができてとにかく楽しかったですね(まあ、動学マクロ経済学をどう評価するかについては論者によって意見が分かれるようですが)。

そして、Fellow Travelerさんが書かれたように"life goes on"(人生は続く)です。これからも地道に勉強を続けていく所存ですので、皆様、これからもよろしくお願いいたします。