個人的には今ではMacは使わないのでIntel CPUに変わろうが特に興味はないんですが、この話がなぜか一部のMacユーザに感情的な反応を引き起こすのは興味深いと思います。普段、Macを使っていてCPUが何かってことを意識しているユーザがそんなにいるとは思えないのですが。
たとえば、僕はUNIX系OSをよく使いますが、CPUがPentiumか、Itaniumか、PowerPCか意識したことはないです（アセンブラでプログラムを組んだりしていれば気になるかもしれませんが）。
まあ、Macがそれだけ愛されているってことなんでしょうね。
(補足)などとさめた感じでかいていると「アンチMac」派に見えるかもしれませんが、実は僕が生まれて初めて買ったパソコンはMacintosh Centris 660AVという機種です（ちなみに今でも持っています。もう動かないけど思い出に）。10年前ならともかく今では「Macでないとできない」ということもそれほどないので、今後Macを使うことはないかもしれませんが、今でもMacは好きです。
