金融政策の反応関数に関する時変係数構造VARモデル―非ガウス逐次ベイジアンフィルターによるアプローチ―

という発表を9月8日(土)の日本金融学会秋季大会(同志社大学)でさせていただけることになりました。

発表の概要は以下のPDFをご参照ください。
金融政策の反応関数に関する時変係数構造VARモデル―非ガウス逐次ベイジアンフィルターによるアプローチ―(矢野浩一・吉野直行)
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsme/kinyu/pdf/07f/07f107-yanoyoshino.pdf

日本金融学会2007年度秋季大会プログラム
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsme/kinyu/prog07f.html

[補足]
ほとんどの方にはどうでもいいような研究かもしれませんが、矢野個人としては4年前に計画した「地上で心理歴史学を実現するために最低限必要な4つの論文」の第3論文の内容を皆さんにお話できることは非常にうれしいです*1
[参考]
第1論文第2論文

*1:論文というきちんとした形のものは出来れば年内、遅くとも年度内にはDiscussion Paperとして公表したいと思います。