100歳数学者の論文掲載、6年かけ仏語で労作

日本数学会が今月発行した「日本数学誌」に、100歳の数学者の彌永昌吉(いやなが・しょうきち)東大名誉教授の研究総説が掲載された。
フランス語で6年がかりで執筆した労作で、100歳を超えた数学者の研究総説が、専門家の審査を経て、学術誌に掲載されるのは「世界的に見ても極めて珍しい」(同数学会)という。

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20060410i505.htm
単純にすごい。しかもフラ語。こんな風にありたいものです。