「年末年始のテレビ番組は面白くない」というのは常識だと思うんですが、それは地上放送の場合。ケーブルテレビだと年末年始の方が面白いです。なぜなら、普段は時間がなくて見られないアメリカテレビドラマを一挙に見られるから。
で、今回のお楽しみはスティーブン・スピルバーグ製作総指揮の"TAKEN"です。スピルバーグは「未知との遭遇」や「E. T.」などで楽天的な宇宙人との遭遇を描いてきました。それに対して今年の「宇宙戦争」でダークな宇宙人との遭遇を描いて話題になりました。その先駆けとなったのがミニドラマシリーズ「TAKEN」です。
少し前にAXNで放送されたんですが、その時にはちょっと忙しくて見損ねてしまいましたので、やっと念願かなって見ることができそうです。
スティーヴン・スピルバーグ TAKEN
http://www.axn.co.jp/taken/index.html
うーん、俺ってまるでAXNの営業マン・・・でも、来年は現在放映中のLOSTに加えて、CSI:3も始まるし、今まで以上にAXNに費やす時間が増えそう・・・
