中国海南省の病院、歴史問題で日本人の診療拒否・地元紙

中国海南省の地元紙、南国都市報(電子版)(中略)によると、入り口に診療拒否の看板を掲げたのは「海南中西医結合医院」。白地に黒い字で「日本人はまず謝ってから入ること。謝罪を拒否する日本人の立ち入りを禁ずる」と書かれている。病院の責任者は、従軍慰安婦問題などでの旧日本軍の行動に憤っており「謝罪すれば日本人も正常なサービスを受けられる」と話しているという。
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20050721STXKE039421072005.html

(この記事が本当だと仮定する)
日本人に被害が出たら、hate crime(憎悪・差別に起因する犯罪)の一種なのではないだろうか。外務省は中国に厳重抗議し、ついでに国際社会にも訴えておくとなおよし。

しかし、nikkei.co.jpの記事だということを忘れて読むと、虚構新聞バーチャルネットほら吹き娘 燕17歳のネタにしか見えない点を考えると、ある意味ハイ・クオリティ