「拘束されず自由に暮らせるのがいい」

拉致被害者の地村保志さん(49)が20日、福井県小浜市役所で記者会見し「子供たちは『誰にも拘束されず自由に暮らせるのがいい。家族一緒が一番幸せ』と話している」と、3人の子供の現在の思いを披露した。
http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-050521-0001.html

『誰にも拘束されず自由に暮らせるのがいい』まさに自由で民主主義的な我が国と自由でない国の違いを端的に示す言葉だと思う。

すべての拉致被害者が一刻も早く救出されるように今後も政府には頑張ってほしい(拉致被害者だろうが、拉致されたボランティアであろうが、戦争請負会社社員だろうが、国民を助けるために等しく努力するのが政府だ)。

そして、現在、言論・思想の自由がない国にもそれらが実現されるように日本政府には長期的な展望に立って平和的に粘り強く働きかけてほしいと思う。