アメリカドラマはプロデューサに注目

最近、ベン・アフレックと婚約したジェニファー・ガーナー主演のテレビドラマ「エイリアス」のプロデューサの名をJ. J. エイブラムスという。そのエイブラムスがMI-3 (Mission Impossible 3)の監督をすることになった話をantiEcoさんが書いておられた(風邪、お大事に!)ので、今日はちょっとアメリカドラマにおけるプロデューサの話を。

アメリカドラマを見る際に、番組のテーマ(たとえば「アクション」なのか「法廷物」なのか「コメディ」なのか)を調べるのはもちろんのこと、僕はプロデューサが誰なのかを調べることが多い。というのはアメリカテレビドラマはプロデューサによって面白さが決まるという経験則(もちろん僕個人の経験則にすぎませんが)があるからだ。

たとえば、MI (Mission Impossible)の映画といえば1はブライアン・デ・パルマ、2はジョン・ウーとヒットメーカが監督をやっていて、MI-3はエイブラムス。つまりハリウッドでのエイブラムスの評価の高さが分かると思うが、実はエイブラムスはアメリカでは「エイリアス」の他に「LOST」という超人気ドラマのプロデューサもやっている(これは本当に面白いらしい)。

他には一時期のデイビット・E・ケリーが挙げられる。彼は「アリー・my・ラブ」のプロデューサとして日本では有名だが、一時期は法廷ドラマ「ザ・プラクティス」や医療ドラマ「シカゴ・ホープ」もやっていた。特に「ザ・プラクティス」は法廷ドラマの最高傑作だと思う。なぜ日本でもっと知られていないのか非常に不思議なくらいだ。

そして、同じように知られていない面白アクションドラマ(すでに番組自体は終了)として「テレビ版・ニキータ」がある。「ニキータ」といえば、リュック・ベッソンの映画で(ハリウッド版もある)、そのテレビ版というと「映画の縮小版」みたいで面白くなさそうに思えるかもしれないが、実際には映画版を上回る面白さである。このドラマのプロデューサをジョエル・サーノウという。その彼が「ニキータ」終了後にどんな番組を作ったかというと・・・「24」。

というわけでアメリカドラマはプロデューサに注目なのである。

愛がいっぱい?(antiEcoさん):
http://d.hatena.ne.jp/antiECO/20050511/1115794972

ドラマLOSTについて(nydiaryさんが毎週の感想を書いておられます):
http://nydiary.exblog.jp/i6/